しかし水難事故もニュースで見受けられます。私も海に行ってサーフィンやウェイクボードなどして遊んでいますが危機感も、って遊んでいます。
それは子供の頃よく近所の友達と近くの川に遊びに行った話です。その頃、私は小学校3年で兄が中学2年の時、私と同級生の子は最初はヒザくらいの浅瀬で遊んでいました。私が何も考えず腰位まで浸かる少し深めの場所に行った瞬間、流れの強くなり深い場所に流され溺れてしまいました。それにすぐ兄が気付き、泳いで私を引っ張り、元の浅瀬へと救助されました。(かなり怒られました💦)しかしあの時、兄達が私に気付かず泳ぎに夢中になっていたら…と 感謝してます (*^-^*) これから先、暑くなり川や海で遊びをされるが増えてくる反面、水難事故なども増えるので注意しましょう!
海や川、またプールや浅瀬でも、流れがゆるくても、水場の遊びには危機感を持ちましょう。海や川では急な深みは勿論、石や岩のある所に付着してるコケなどで滑って危険です。穏やかな川の流れや海での波は…いつ変わるか分かりません。遊んでいても誰かが必ず様子を見るようにしましょう。念の為に浮く物やひもなどの準備、またライフジャケットを装着しましょう!
川で流されて人を発見したとき、どのように助ける?
1.まずは、119番に通報して救助を要請する。(海)118番に要請する。
※このとき、流された人を見失わないようにすることが大切。
2.紐などを付けた浮くものを投げる…ペットボトルや発泡スチロール製の物など。
3.溺れてる人がペットボトルなどをつかんだら、投げ入れた人は紐を持ち続けていば
救助できる。
※ 泳ぎが得意だからといってむやみに溺れてる人を救助するのは危険です!溺れてる人は必死で救助に行った人に飛びつきます!救助に行った人も行動が取れず道連れになる可能性もありますので、落ち着いて溺れてる人を見失わないように、救急隊を待ち救急隊に状況を報告して指示に従いましょう。
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