作業室備え付きソファーより火災発生!といった想定で消防避難訓練をおこないました。
①火元の確認と初期消火活動(模擬)
②職員が状況確認、119通報(模擬)、非常ベル発報(模擬)、避難する。
③利用者全員、避難ができたかどうか避難後点呼を行い、安否確認をする。
といった内容で行いました。
作業所では毎日タオルなどを折ったりしてますので、もしかして、埃などがコンセントのプラグに溜まり出火することがあったりするかもしれませんし、その炎が作業品であるプラスチック製品に引火すると大変なことになると思います。日頃より火災への危険性を理解し危機感を持つこと、他にも地震災害等に備えて、常に避難のシミュレーションを行うことが大事だと感じました。
火災発生非常ベルを発報させ、火災を知らせる(模擬)
119番通報(模擬)
建物内の人達を避難
消火器を使い消火活動(模擬)
点呼を行い、逃げ遅れた人がいないか安否確認を行う。
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